自由な挨拶文が使える喪中はがき作成サイト5選

喪中の欠礼はがき
お相手が年賀状を準備する前に届けなければいけないわけで、遅くとも12月頭には発送しておきたいところ・・・なのでした！！う＝ん　迂闊だった

あわてていくつかネットで葉書印刷してくれるサイトを探したら、なんとっ！10月なら半額近いでわありませんか！
ガーン

ここでもしみじみ、準備の大切さを思い知るのでありました(-“”-;)

基本こういうものは、定型文を選んで、ちゃっちゃと住所を入れればいいだけなんですが、父は自作の文面を残していたんです。はい。

なので、まず、自由文が使える！専門の葉書印刷サイトを探しました。
結果は、昔と違い、自由に文章を変えられない葉書印刷の会社はほぼありませんでした。
が、文字数の制限がある処、字体が選べるなど、それなりに差がありました。

あとは、レイアウトの変更がきくかどうかも、結構重要。
レイアウト編集が出来るところがほとんどなのですが、それぞれにクセというか特徴がありますので、気になる人はいくつか試してみることをお勧めします。

葉書の種類が選べるかどうかも、大礼紙を使いたい人には印刷会社を選ぶ決め手の一つになるかな。私製葉書は無料のこともありますが、日本郵政の、昔で言う官製はがきは、当然ながら切手代込みなので、切手代のぶん、料金がかさんで見えますが、一枚83円にもなるとねぇ(-“”-;)

日本郵政のはがきを選ぶと、喪中はがきの投函代行までしてくれる処もあるので、急ぐときは便利かと。

宛名印刷に関しても、無料の処がほとんどなのですが、住所無しの葉書と併せて受け付ける処と、住所無しは受けないところなど、微妙な差はあったので、宛名なしの葉書も必要な時は最初にチェックしておかないと、いろいろ決めたものが無駄になるので、要注意です。

住所も一件づつ入力していかなくても、年賀状用に作った ExcelやCSVファイルの住所録があれば、葉書印刷の会社専用の Excelファイル等にコピペして使えます。会社によっては年賀状ソフトの住所録をそのまま使えたり、住所録作成までしてくれるところもあります。

喪中はがきは、送る相手は自分の関係者ではないうえ、人間関係を聞いてないツケが一気に・・・友人なのか、仕事上の付き合いなのか、そもそも送る必要ある方なのかもはっきりしない・・・ふ～っ

実際には葉書印刷の会社はもっとあるのですが「喪中はがき」で検索して、デザインからレイアウトまで、特にユーザー登録しなくてもある程度シュミレーション可能なサイトを選んであります。

優劣というよりは、各社それぞれに力を入れている処が違うので、今後、引っ越し通知や年賀状しまいなんかで使う事も考えて、特色を整理してあります。

「ふみいろ喪中はがき」
「喪中はがき印刷の専門店：おたより本舗」
「挨拶状ドットコム　喪中はがき」」
「年賀家族　喪中はがきデザイン工房」
「しまうまプリント」

価格については、同じ処でもデザイン・白黒・薄墨・カラー等で違ううえ、発注時期で割引もあるため、価格だけの差を比較しても意味がないので、しておりません。

いちいち比べていくと時間もかかるので、自分が優先したい事と、一番相性のいい葉書印刷サイト探しの一助になれば幸いですm(__)m