ジャラハニー:jarrahhoneyとは聞きなれない名前ですが、オーストラリアだけで産出されるジャラという花の蜂蜜で、非加熱の生はちみつだそうです。
クセのあるお味ながら抗菌作用で人気が定着してきたマヌカハニーのように、ふつうの蜂蜜より、健康や美容にプラスといわれるハチミツのようです。
抗菌作用レベルTA30+
サイトには高レベルの抗菌作用「TA30+」について以下のように説明されていました。
比べた「マヌカハニー」のMGOレベルやUMF値などの記載がないので、一瞬めちゃくちゃパワフルな気がしますが、フェノール計測で25.1%ならUMF値25のマヌカハニーと同等ということですので(^o^;)念のため・・・
嘘ではないので、上手に比べてるよね?と思っちゃいましたが、UMF値25のマヌカハニーのお値段を知っていると、あら、素敵なお値段 ♥ となるのも事実(^o^;)
UMF値だけをみれば、同等かそれ以上のマヌカハニーがあるのも事実です。高いUMF値の蜂蜜が欲しい方には、現時点では、まだマヌカハニーの高UMF値タイプのほうが上です。
抗生物質などを飲むと、腸内細菌も根こそぎやられますから腸内環境を回復させるのは、ナカナカ大変です。
それをおもえば、甘~いはちみつで風邪にかかりにくくなってくれるなら、それにこしたことはない(^-^)
ジャラハニー:Jarrah Honeyなら子供でもメリーポピンズのお薬みたいに、このまま「するっ」と飲んでくれること請け合いです。
ただし!一才未満のお子様には使えません!!!まだ腸が未熟なため「蜂蜜」は加熱してあるカステラなどでも避けるべきとされています。ましてやジャラハニーは非加熱です。絶対に駄目なので、お孫ちゃんに、と考えている方は、そこんとこ要注意です。
マヌカより美味しい
抗菌の指数などより、味のほうが、日々の暮らしにおいては重要だとおもうわたくしには、この味と食べやすさなら、ジャラハニーのほうにハナマルです(^-^)
抗菌力の高い蜂蜜は、薬とは違い、副作用もなく、珈琲や紅茶にいれれば、むしろコクがでる。トーストに塗ってもお料理に使っても、充分美味しくいただける・・・と重宝はしてるんですが、いかんせんマヌカはクセが強い(><)
このジャラハニーも、正直「マヌカハニーのよう」という文字に、ビビりなから味見いたしました(^o^;)
ら・・・まぁ!なんということでしょう~~♪
美味しぃ~♪じゃあ~りませんか!
メープルシロップっぽい香りにビックリしたので、メープルシロップの代わりにワッフルにかけてみました~美味しいですぅ=ー♥
くどい甘さではないので、フルーツとの相性もよく、使い易いです。キャラメルっぽい感じもあるので、ナッツにも合うと思われます。
あまり粘っこく無いタイプなので、お茶にも溶けやすいです!
左がジャラハニーで右がマヌカハニー。ジャラハニーのほうは垂らしただけでもかなり溶けてくれていますよね。
そうそう、カプチーノに加えると、キャラメルマキャートに早変わりも大イイネ!でした。
エイジングケアにも?
非加熱のジャラハニー:jarrahhoneyには、ミネラルなどが生きたまま残っているせいか、抗酸化力、錆びにくくしてくれるパワーもやはり高いらしい。われわれシニア世代にはこれは嬉しいかも(^o^;)
化学合成によって作られた抗酸化サプリメントの場合、逆に健康を害するリスクも無くはないので、大自然からの恵みを使わない手はないです。
「抗菌作用」「エイジングケア」「胃腸の調子を整える」「喉の調子を整える」「血糖値の上昇が緩やか」等シニアが欲しい・・・と考えるほとんどのエリアをカバーしてくれるのに、甘くて美味しい ♥
甘すぎずキャラメルっぽいコクもあるので、ふつーの蜂蜜のなかでも魅力的
マヌカのように薬っぽくないし滑らかなので、マヌカに挫折したことがある方には、これはもう是非!試してみる価値アリですよ(^-^)