ジャラハニー:jarrahhoneyとは聞きなれない名前ですが、オーストラリアだけで産出されるジャラという花の蜂蜜で、非加熱の生はちみつだそうです。

ジャラハニー:Jarrah Honey

クセのあるお味ながら抗菌作用で人気が定着してきたマヌカハニーのように、ふつうの蜂蜜より、健康や美容にプラスといわれるハチミツのようです。

抗菌作用レベルTA30+

サイトには高レベルの抗菌作用「TA30+」について以下のように説明されていました。

有益さを持つ為に必要な抗菌レベルは10% (w/v) フェノール(消毒の計測)ですが、ジャラハニーの抗菌活性は25.1% (w/v) フェノールでした。同じ研究でマヌカハニーは、13.1% (w/v) フェノールでした。

引用元:http://www.naturalorchestra.com/jarrahhoney/lp.html

比べた「マヌカハニー」のMGOレベルやUMF値などの記載がないので、一瞬めちゃくちゃパワフルな気がしますが、フェノール計測で25.1%ならUMF値25のマヌカハニーと同等ということですので(^o^;)念のため・・・

嘘ではないので、上手に比べてるよね?と思っちゃいましたが、UMF値25のマヌカハニーのお値段を知っていると、あら、素敵なお値段 ♥ となるのも事実(^o^;)
 
UMF値だけをみれば、同等かそれ以上のマヌカハニーがあるのも事実です。高いUMF値の蜂蜜が欲しい方には、現時点では、まだマヌカハニーの高UMF値タイプのほうが上です。

抗生物質などを飲むと、腸内細菌も根こそぎやられますから腸内環境を回復させるのは、ナカナカ大変です。
 
それをおもえば、甘~いはちみつで風邪にかかりにくくなってくれるなら、それにこしたことはない(^-^)

ジャラハニー:Jarrah Honeyなら子供でもメリーポピンズのお薬みたいに、このまま「するっ」と飲んでくれること請け合いです。

ただし!一才未満のお子様には使えません!!!まだ腸が未熟なため「蜂蜜」は加熱してあるカステラなどでも避けるべきとされています。ましてやジャラハニーは非加熱です。絶対に駄目なので、お孫ちゃんに、と考えている方は、そこんとこ要注意です。

一才未満の子供には与えないこと!

マヌカより美味しい

抗菌の指数などより、味のほうが、日々の暮らしにおいては重要だとおもうわたくしには、この味と食べやすさなら、ジャラハニーのほうにハナマルです(^-^)

ジャラハニーの使い易さ

抗菌力の高い蜂蜜は、薬とは違い、副作用もなく、珈琲や紅茶にいれれば、むしろコクがでる。トーストに塗ってもお料理に使っても、充分美味しくいただける・・・と重宝はしてるんですが、いかんせんマヌカはクセが強い(><)

このジャラハニーも、正直「マヌカハニーのよう」という文字に、ビビりなから味見いたしました(^o^;)
 
ら・・・まぁ!なんということでしょう~~♪
 
美味しぃ~♪じゃあ~りませんか!

メープルシロップっぽい香りにビックリしたので、メープルシロップの代わりにワッフルにかけてみました~美味しいですぅ=ー♥

ジャラハニー

くどい甘さではないので、フルーツとの相性もよく、使い易いです。キャラメルっぽい感じもあるので、ナッツにも合うと思われます。

あまり粘っこく無いタイプなので、お茶にも溶けやすいです!
 
左がジャラハニーで右がマヌカハニー。ジャラハニーのほうは垂らしただけでもかなり溶けてくれていますよね。

ジャラハニーと舞うかハニーの溶けやすさ

そうそう、カプチーノに加えると、キャラメルマキャートに早変わりも大イイネ!でした。

エイジングケアにも?

非加熱のジャラハニー:jarrahhoneyには、ミネラルなどが生きたまま残っているせいか、抗酸化力、錆びにくくしてくれるパワーもやはり高いらしい。われわれシニア世代にはこれは嬉しいかも(^o^;)

抗酸化作用の説明

化学合成によって作られた抗酸化サプリメントの場合、逆に健康を害するリスクも無くはないので、大自然からの恵みを使わない手はないです。

「抗菌作用」「エイジングケア」「胃腸の調子を整える」「喉の調子を整える」「血糖値の上昇が緩やか」等シニアが欲しい・・・と考えるほとんどのエリアをカバーしてくれるのに、甘くて美味しい ♥

コクはあるけどクドクないので使い易い味の蜂蜜

甘すぎずキャラメルっぽいコクもあるので、ふつーの蜂蜜のなかでも魅力的
 
マヌカのように薬っぽくないし滑らかなので、マヌカに挫折したことがある方には、これはもう是非!試してみる価値アリですよ(^-^)